Do you want to try buying
this by yourself?
「自分ひとりでこれ買ってみる?」
初めてのおつかい、など何事にも
「初めて」があります。
そんなとき、ママが近くにいたら
心強いですね。
是非、ママがいるときに
初挑戦の機会を
設けてあげてはどうでしょうか。
子どもたちの返事
やってみる! I will try!
できるよ! I can do it!
by yourself という表現が「自分で」
となります。
我が家ではしょっちゅう
この言葉を使うことで
自主性を伸ばしてあげられるように
しています。
ちょっと子どもたちがおおきくなって、
ママの前では・・という感じでしたら、
やってみたら??という提案だけして
みるのもいいと思います。
その時は
Why don’t you try 〜?
という表現が提案になります。
Why don’t you try riding that coaster?
あのジェットコースターに乗ってみたら?
【今日の感性を磨くワンポイント】
「やだ」とか「まだ」という答えも
あるでしょう。
そんな時は、
2回も3回も同じ日に聞かず、
今回は一緒にやってみて、
次回もう一度やってみようか、とだけ
伝えてあげてはどうでしょうか。
ママが率先して物事をやっていれば、
モデルに見習って子どもたちも
行動し始めると思いますよ。
【では、発音してみましょう!】
Do you want to try buying
this by yourself?
「自分ひとりでこれ買ってみる?」
3回繰り返してくださいね。
子どもたちにとって「初めて」なものは、
まだ知らないことを
知らない状態のことも。
是非、ママが積極的に、
子どもたちが挑戦できるような状態に
してあげてくださいね。
Vol.76は、「できる」ことを
一緒に認識することで、
共有してあげる表現を学んでみましょう。
「あそこのサイン、読める?」
お楽しみに。