“When you learn, teach, 
when you get, give.”

– Maya Angelou
「学んだら教え、受け取ったら、
与えなさい」
【英語のワンポイント】

この短文の中に
「4つ」の動詞が入っています。
全部大事な動詞ですが、
「2つ」teachとgiveを強調すると
文章がまとまります。
何が一番伝えたいことなのかを
明確にすると
英語で会話するときも
伝わりやすいです。
【感性のワンポイント】

子どもたちを見ていると、この行為、
教えてなくても
自然とやってくれるのです。
ママや先生から学んだことを (Learn)
実践して、ママや先生含め、
他の人に教えてあげた (Teach)
同じように、
受け取った知識や学びは (Get)
実践して伝えていくことで、
また与えていく (Give)
見返りも求めず、
ただひたすらこれを繰り返して
成長していく子どもたち。
大人はどうでしょう。
これしてあげるから、あれやって。
これ、超お得情報だから、内緒。
身に覚えありませんか?
無償でできる子どもたちから
学べること (Learn)
私達大人も実践して
いきましょう (Give)

音声はこちら

【発音してみましょう】

“When you learn, teach,
when you get, give.” 
3回繰り返してくださいね。
vol.336がいったん教育に関する格言の
最後。
365日のレッスンも
残すところあと30回となりました。
最後まで楽しく、
心に響くものを
お届けしていきますね。
お楽しみに。
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この記事のライター
事務局
家族:アットホーム留学ファミリー
親子の英会話で子どもたちの未来に必要な英語力が身につく! 今までになかった英語楽習「アットホーム留学」
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