vol.222からしばらく、
頻出の英語フレーズをお届けします。
難しくない、知っているフレーズなのに、
いざというリアルな環境で
「使えない」
それを「使える」に変えていきましょう!
必ず例文を用意してありますが、対訳は
つけません。
皆さんがご自身で考えていただければと
思います。
How about you? あなたはどう?
【英語のワンポイント】
How about~?で
~はどう?
という表現になっています。
「あなた自身」について聞かれている時も
「あなたの考え」について
聞かれている時もあります。
本当に普段からよく使うフレーズです。
【例文】
I want apples. How about you?
I want bananas.
【感性のワンポイント】
子どもたちには、小さいときから
「自分の意見」というものを大事に持って
もらいたいと思っています。
当たり前のように決めつけて
しまうのではなく
常日頃から
How about you? などと
意見を聞いてあげる習慣があるだけで
子どもの意識も
変わってくると思います。
【発音してみましょう】
How about you? あなたはどう?
「あなた」の部分である「you」を
強調してみてくださいね。
3回繰り返してください。
vol.223は非常に簡単な1単語、
だけどなかなか日本で
文法ベースの勉強をしていると
とっさに出てこないものを
お伝えします。
お楽しみに。