あなたこそが、行くべきところを
決める人物なのです
決める人物なのです
You are the guy who’ll decide where to go.
【英語のワンポイント】
子供向けの絵本なだけに、
英語の表現も非常に
わかりやすいですね。
decide ~で、~を決める、となります。
英語の表現も非常に
わかりやすいですね。
decide ~で、~を決める、となります。
decide what to do. =何をするか決める
など。
音声はこちら
【感性のワンポイント】
これはもう言うまでもなく、
あなたの人生はあなたが決めなさい。
それを直接的に伝えてくれています。
私の中で大きく注目したのは
who will と未来形になっているところ。
これから先、自分で決めるのよ、
という風に聞こえます。
そしてこの先はずっと、
you are the guy who is deciding where to go.
あなたが「決定している人」という
断定に変わります。
つまり、
全ての責任も負うということ。
とても大事ですね。
ママパパ、自分たちの決定を、
「会社に」「上司に」「社会に」
「常識」に任せていませんか?
【子育てで活かせるワンポイント】
感性のポイントの続きになりますが、
ママ・パパさん、
子どもに関する決定を、
ママパパが決めてしまってはいませんか?
良かれと思って決定していることが、
子どものためになっているのか。
子供たちの「本当の声」を
聞いてみましょう。
たった一つの決定でも、
子どもの人生を大きく左右する
可能性があります。
ママパパの貴重な時間、お金・・・
人生そのものも左右すると思います。
【発音してみましょう】
あなたこそが、行くべきところを
決める人物なのです
You are the guy who’ll decide where to go.
一番強調したいところ、どこだと思いますか?
決める人物なのです
You are the guy who’ll decide where to go.
一番強調したいところ、どこだと思いますか?
私なら迷わず「You」です。
他の誰でもない、「あなた」よ、
と伝えたいから。
その気持ちを持ちつつ、
3回繰り返してみてくださいね。
残すところあと2つです。
子供向けの絵本ですが、
ママパパに響く内容が盛りだくさんでは
ありませんか?
ありませんか?
最後までどうぞお楽しみに。