人は人です。たとえその人が
どれだけ小さくとも

A person’s a person,
no matter how small

 

【英語のワンポイント】

No matter how 〜=

たとえどんなに〜でも

という表現です。

No matter how old=たとえ古くても・・
No matter how smart=たとえ賢くても

など。

〜の後には主語述語が隠れていて

No matter how small he is,
No matter how old he is,

No matter how smart he is,

となります。

音声はこちら

 

【感性のワンポイント】

これは本当に深いと思います。

無意識に、子どもの将来を
勝手に決めてしまう。
無意識に、子どもの意見を
ねじ伏せてしまう。

 

全部、子どものために・・

残念ながら、親は、
子どものためだと
「思い込んで」行動することがあります。

でも、それって本当に
そうなんでしょうか。

 

感性を磨いていくと、

子どもたちの小さなメッセージとか、
サインにも気付くことが
できるようになります。

 

【子育てで活かせるワンポイント】

子どもは誕生したときから、
言葉が話せなくても

「人」としての権利があるのです。

主張する権利もあるのです。

言葉が話せなくても、
体全体で表現してくることも
あるでしょう。

物事を決定する際には、是非、
子どもも出来る限り巻き込んでみては
いかがでしょうか。

子どもたちは、
頼りにされている、
尊重してもらえてると
思うでしょう。

 

【発音してみましょう】

人は人です。たとえその人が

どれだけ小さくとも

A person’s a person,
no matter how small

3回繰り返してくださいね。

人は人。

これは、尊重の意味もあり、同時に、
他人と比較せず、「個」を大切に、
ともとらえられる

大事なメッセージだと思います。

是非子どもたちにもたくさん
伝えてあげてください。

 

Vol.166は、感性と非常に
関連性のあるフレーズです。

お楽しみに。
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この記事のライター
事務局
家族:アットホーム留学ファミリー
親子の英会話で子どもたちの未来に必要な英語力が身につく! 今までになかった英語楽習「アットホーム留学」
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