時間管理のテクニック【その8】
時間の○○を考える
Make a time ○○
【テクニック】
まず今回は
テクニックからお伝えします。
○○に入る言葉、
たくさんあったと思いますが、
時間管理術的に、
とっても大事なことが
お金と同じで、
時間の「予算を考える」ということ。
優先順位も決まり、
ながら作業等の予定が組まれたら、
今度必要なのは
それを
「いつ」「どれくらいの時間」やるか
という枠組み設定です。
その目標を立てることで、あらためて
1日の予定は管理できるようになります。
後でやろう、とか、寝る前にやろう、
という漠然とした計画ではなく、
1日にどれくらい時間が
あるのか考える。
お金と一緒。
予算をたててみましょう。
その際「分析」してみると、
またその中でも
優先順位が見つかったり、
朝やったら効果的なもの、
子どもと一緒にやったら効果的なもの
などが見えてきます。
【英語のワンポイント】
Make a time budget. =
予算をつくる(たてる)
となりますが、これを
budget time =時間を割り振る
という動詞にしてもいいです。
ただ、「M」から始める音の方が
「B」から始まる音より穏やかです。
予算立てを初めてスタートする方は、
自分に是非「Make a time budget」と
優しくリマインドしてあげてください。
【感性のワンポイント】
お金の予算と一緒で、時間の予算も
「削る」ことを意識したりします。
もしくは、
時間繰り(資金繰り)が
上手くいかなかったら、
どうにかして対処しなければ、
予算自体は変えることができません。
これは、今後配信する
「時間管理にまつわる意識」
というシリーズ内でお伝えします。
時間管理、いよいよVol.159が最終回。
時間管理テクニック【その9】
朝の○○○○を意識する
これ、簡単なようで無意識の方が
圧倒的に多いのです。
これを意識するだけで
がらっとかわります!
お楽しみに。