Good try! /Nice try!
(ダメだった・間違えちゃったけど)
よくやったね!よく頑張ったね!
行為そのものを褒めてあげたい!
だけど間違えてしまったことは、
きちんと伝えてあげたい。
そんなときに使える言葉です。
我が家では、言葉を一生懸命
覚えようとしていて
ちょっと使い方が違う時、
時計を読んでみて、
ちょっとだけ時間が違う時、
「NO!(違うよ!)」ではなく、
「Good try!」をよく使います。
何度か使っているだけで、
子供たちは
「Good try!」って言われたら、
否定はされていない、だけど
何かちょっと
間違えたんだと理解して、
次をまた考えてみたりしています。
子どもの自己肯定感にも
つながりますね!
【自分に向けての褒め言葉】
自分に向けて:Good try!
鏡の自分に向けて:
That was a good try!
3回繰り返してくださいね。
人間、間違って、失敗して
そして成長して、学んでいきます。
その過程を「認めていく」ことが
次につながることではないでしょうか。
Vol.97では、笑わせ上手!と
言ってみましょう。
お楽しみに。