妻、母である前に「女性」。
女性ならではの品格や、美しさを
保っていきたいですね。
「女性には、二つの要素が必要、
一つはクラッシーさ、
そしてもう一つはファビュラスさね。」
~シャネル~
A woman should be two things:
classy and fabulous.
実は英語を直訳するとshould beなので
女性そのものが、
クラッシーとファビュラスと言っています。
英語のClassyは
「しゃれた、気取った、一流の」という
幅広い意味があり、
女性誌のタイトルにもなっています。
(Classicとは異なるのでご注意ください。)
Fabulousも
「素晴らしい、愉快な、素敵な」
と、また幅広い意味があります。
日本語をあてがうのではなく、
英語の表現をそのまま使った方が
上品さが残ることもありますね。
ちなみに「Fabulous」は
私の大好きな単語の1つで、
発せられる「音」も、「響き」も、
言葉の持つ意味合いも、
すべてが魅力的です。
坂東真理子さんの「女性の品格」が
ロングセラー作品になりましたが、
「何げない日常の立居振舞いに、
女性の生き方と品位は
おのずと表われる」
と言われています。
やはりどんなに忙しいママでも、
「女性」であるという意識を
持っているだけで
日常にも変化があると思います。
【実生活で使える「Classy」の活用】
「彼女はとても上品です。」
She is very classy.
エレガントという言葉に
近いかもしれませんが、
色々な単語を知っていて、
使いこなせるだけで、
それ自身がClassyですね★
【マキからのメッセージ】
Let’s live a fabulous life!
3回繰り返してくださいね。
素晴らしい、楽しい、
毎日充実した生活を
送りましょう!
Vol.40では、女性の魅力について
お伝えします。
自分が何十代の頃が、
一番魅力的ですか(でしたか)?
考えてみてくださいね。
お楽しみに。