「ママが服選んで。」
You choose my clothes.
頼まれたらやってしまいたい。
ママ好みで選んでいいなら
やってしまいたい・・・
気持ちはわかります。
でも、子どもにも選ぶ楽しみを
教えてあげたいですね。
対応策の例:
1. Ask and respect your child’s preference.
「好みを聞いて、尊重する。」
とはいえ、急いでいたり、
何か嫌がっているようすだったら、
服をとってきてあげるのは
ママでもいいと思います。
その時も、どういう服がいいのか聞いて、
それを尊重してみてはいかがでしょうか。
あくまで決めているのは「子供」なのが
重要だと思います。
ママの主観、好みより、
子どもの主体性を考えてあげたいですね。
2. Accept and praise your child’s taste.
「趣向を認めて、ほめてあげる」
我が家では「いいねーーーー!」が口癖です笑
日々選んでいるものを褒めてあげて、
毎日自分で選んでいる行為を
褒めてあげて、
どんどん主体性を伸ばしてあげましょう。
上がストライプなのに、
下をチェック、選んじゃう??って
思わずつっこみたくなりますが・・。
我が家では「斬新~」と言って、
認めてあげています。
眠いのに、
朝頑張って服を選んできているのだから
褒めてあげたいですね!
音声はこちら
【今日の感性を磨くワンポイント】
この服選びは、
センスを求めているのではなく、
主体性に働きかけていると
思ってください。
おしゃれなママさんも、
ここは「ぐっ」と抑えて。
センスを伝えてあげる機会は
まだたくさんあるので、
朝は少なくとも控えてみてください。
子どもの主体性が
小さい頃から芽生えると、
ママもぐんと子育てが楽になると
思いますよ!
Vol.28はいよいよ、
朝のフレーズのまとめです。
お楽しみに。