「窓開けてくれる?」
Could you open the window please?
これは丁寧な言い方なので、簡単に言えば
can you open the window?
でもOKです。
子どもの返事(例)
「いいよ!」OK!
「すぐやる!」In a minute!
開けるのが日課になったら
Open the window, please.
「窓開けてね。」でもいいと思います。
徐々に変化をつけていってもいいですね。
子供に対しても、
pleaseとつけてみましょう。
命令ではなく、「お願い」されると、
子供たちも動いてくれるかもですね。
【今日の感性を磨くワンポイント】
眠いのに開けなきゃ・・・と
子供たちが義務感を感じたり、
消極的になるのではなく、
窓を自分が開けたくなるような、
楽しい動機付けも是非行って
いきましょう。
(動機付けのサンプルは、
Vol.8から数回にわたってお伝えします。)
【では、発音してみましょう!】
「窓を開けてくれる?」
Could you open the window please?
いつも通り、3回繰り返してくださいね。
さて、今日まで5回、
簡単な英語のフレーズを覚えてきましたが、
いかがでしたでしょうか。
これくらいのフレーズなら既に知っていた、
と言う方も多いと思いますが、
実際にそれを実生活に活かしていくのが
難しかったのであれば、
早速行動に移してみてください。
フレーズも新しく学べた、という方は、
今回の5つを実践できるように、
書いたノートを少し復習の時間を
持ってくださいね。
Vol.6から2日間は、少しリフレッシュ。
朝起きるタイミングに起こりがちな、
子供からママへの悩めるフレーズと、
その対処法についてお伝えします。
「まだ起きたくない」と言われたら・・?
を考えてみましょう。
~Vol.1~5のおさらい~
「起きる時間だよ」
(It’s) time to wake up.
「もうすでに7時だよ」
It is already 7 o’clock.
「可愛いなぁ・・」
You are so adorable!
「気持ちのいい朝だよ」
It’s (such) a beautiful morning.
(「新しい一日の始まりだよ。」
It’s a new day!)
「窓開けてくれる?」
Could you open the window please?
【上の太文字は、特に感性に響くものです】
ママも朝からイライラしたくないですよね。
朝はどうしても忙しい時間帯。
でも親子共に心に余裕をもった
朝を過ごせるといいですね!