【ママはキャンドルみたい】
She is a candle.
My mother lights me up in my darkest hour.
ママはキャンドルみたい。
私の一番辛く、暗く落ち込んで時に
いつも私を照らしてくれる。
Mother, how are you able to
keep the light burning?
ママ、どうやっていつも光を絶やさず
輝かし続けることができるの?
【英語のワンポイント】
darkest=darkの最上級。
一番暗い、暗黒。
light 人 up=人を照らしてくれる、
明るくしてくれる
私も母を「灯台=lighthouse」だなと
思ったことがありました。
キャンドルも灯台もそうなんですが、
問題を解決してくれるとかではなく、
ただそこにいてくれるだけで、
温かさを感じたり、
道しるべになったり・・
そういう存在が、
必要な時にそこにいてくれる。
本当に大きな存在ではありませんか?
【感性のワンポイント】
ママに何かを求めるのではなく、
子供って
見守ってくれている、
温めてくれるママの存在が
必要なこともあるでしょう。
常日頃から子供のことを見ていると、
あ、今回はただ傍観して
見守ってあげた方がいいな、とか、
あ、もしかしたら今回は一言、
声をかけてあげた方がいいな、とか
結構見えるかもしれません。
(少なくとも、見えやすいと思います。)
お互いの存在、立場、主張
すべてを尊重しつつ
子供によりそってあげたいですね。
【ママの気持ちに置き換えてみましょう!】
I am a candle.
3回繰り返してくださいね。
太陽のように全体を照らす存在も
必要ですが
真っ暗な中に
一筋の光を灯す存在もまた
必要だと思います。
Vol.89は、料理について!
お楽しみに★