「お手伝いありがとう!」
Thank you for your help.
非常に簡単な表現。だけど効果は絶大。
これを言ったか言わなかったかで、
子供との関係、子供の成長、
はるかに変わります。
子どもたちの返事
ないかもしれません・・・もしくは
「どういたしまして」 You’re welcome!
「たいしたことないよ」 It’s nothing!
【感性を磨くワンポイント】
返答がないから、
伝えなくていい、ではなく、
返答がなかったとしても、伝えるのに
意味があります。
感謝の気持ちは、
相手からの見返り一切なしに、
「こちらが感謝したいから」伝える、
という気持ちで
いた方がいいと思います。
子供たちは、照れもあり、
「手伝ったつもりない」とか
「別に~」って言うかもしれませんが、
感謝されて嫌な思いなんて
ないでしょう??
マイナスがないのであれば、
是非伝えてください。
【発音してみましょう】
「お手伝いありがとう!」
Thank you for your help.
3回繰り返してくださいね。
Thank you for~は定番なので、
~を言い換えれば
どんな状況にも使えます。
同じ意味ですが、
Thank you for helping me.
と言ってもいいでしょう。
Vol.150が、いよいよ食事前の
フレーズ最後です。
「あと10分後ね!」と
伝えてみましょう。
お楽しみに。