時間管理のテクニック【その7】
日課をつくる、でも○○に・・・
Make a routine, but be ○○…
【英語のワンポイント】
これもまた日本語になっている
ルーティンという言葉。
routine work= 日課
ということになります。
でも、実は「work」だけではなく、
例えば
習慣とかもこれに含まれます。
5時半に起きる、とか。
是非、手帳に、毎日やる「日課」を
書き込んだり、
体にしみ込ませておいてください。
【テクニック】
○○に入る言葉、実はとっても大事。
これ、flexible. 柔軟に・・
を入れたいと思います。
「日課」にする、手帳に書き込む
=絶対守らなきゃ!と思うと、
日課にもしない、とか、
管理していることに
楽しみを感じられなくなってしまいます。
ある程度「柔軟性」をもった日課を
持ってみてください。
ちなみに、私は普段4時には起きます。
でも疲れてたら5時半にしちゃう。
予定のないときは基本的に家で
ご飯にしています。
でもちょっと遅くなったり、
疲れていたら、外食しちゃいます。
ここで「もうやめた」ではなく、
また戻れば立派に「日課」!
ちなみにまた
英語のポイントになりますが、
Flexibleもまた、フレキシブル、
と日本語になっていますね。
仕事の「フレックス」性も
ここからきています。
どれだけカタカナ英語が
日本に存在しているのか・・・
【感性のワンポイント】
大事なポイントは3つ(4つ)あります。
1:日課の数を増やさない
(マンネリ、好奇心、苦しくなる、)
2:家族個々の、ママはママの、
子どもたちは子どもたちの日課をもつ
(勝手にママが子どもたちの
日課は決めない)
(3:家族全員の日課を
家族全員で決める)
4: flexibleの「音」
able=って「可能」をあらわします。
その「音」で終わる言葉には
なんとなくパワーも感じられます。
そこに「F」の破裂と
「L」の軽快さがあるわけですから、
実はとってもパワフルな単語なんです。
柔軟性。
人生において不可欠な
能力だと思いますよ!
Vol.158は
時間管理テクニック【その8】
時間を○○する
をお届けします。
○○に、何が入るのか、
是非考えてみてくださいね。