「何が見える?」
What can you see?
いろいろなものが見えると思います。
見えなければ、
聞こえてくるものでもいいでしょう。
その場合は
What can you hear?
(意図的ではなく自然に聞こえてくるときは
listenではなくhearを使います。)
seeもhearも五感の一部。
見て、聞いたものを
体で感じることができます。
子どもの返事(例)
(子どもたちがまだ答えづらそうなら、
ママが率先してください。)
「木が見えるね。」
I see trees.
「鳥が(鳴いているのが)聞こえるよ。」
I hear birds (singing).
「鈴木さんが(話しているのが)
聞こえるよ。」
I hear Suzuki-san (talking).
【今日の感性を磨くワンポイント】
子どもの返事には、
たまに空想が入ることもあります。
でも、否定しないでください。
むしろ、子どもの想像力を
楽しんでください。
ありのままを受け止めてあげるだけで、
子どもも嬉しくなるし、
ママの心も豊かになりますよ。
【では、発音してみましょう!】
「何が見える?」
What can you see?
3回繰り返してくださいね。
この時間はほんの
1分くらいかもしれませんが、
感性は非常に豊かになるし、
心が落ち着きます。
親子の絆も深まるでしょう。
Vol.12は、想像力をもっと豊かにしてくれる、
自然からの無料の恵み、
「雲」についてです。
「どんな雲がある?」と言う表現を
学んでみましょう。
フレーズを考えるのともう一つ、
できれば一度空を見上げて、
雲を感じてみてくださいね★