I was just telling ○○
how proud I am of you.
今ちょうど○○さんに、
どれだけあなたが
自慢の子か伝えていたの。
上の日本語を読んで、
違和感を抱く方も
いらっしゃいますでしょうか。
子どもの素晴らしい所は、
是非他の人の前でも
伝えてあげてください。
Show off(自慢しまくる)必要は
ないのですが、
どうしても謙遜の気持ちがでてくると、
謙遜どころか、
若干けなしに近い言葉で
子どものいる前で他の人に対して、
「うちの子はできないから」とか
「ダメな子なので・・」と
言ってしまいがち。
それを聞いている子供たち、
どのように感じるでしょうか。
せっかく家で褒めて
もらっていたとしても、
矛盾を感じてしまいますね。
是非、素晴らしいと思ったところは
素晴らしいと、
他の人の前でも認めてあげてください。
【自分にむけてのほめ言葉】
自分に向けて:
I am proud of myself.
鏡の自分に向けて:
I am proud of you.
3回繰り返してくださいね。
子供のことを自慢するのも
躊躇するのに、
自分のことを人に自慢することは、
それこそ難しいと感じる人
多いかもしれません。
でも、自分自身には
自分を誇りに思う、とか、
満足しているって
伝えてあげることなら
誰にも迷惑かけず、
気軽にできませんか?
自分を誇りに思うことも、
とっても大切です。
Vol.100も、
引き続きほめ言葉で
いきたいと思います。
「見極めてるね。」
お楽しみに。