What’s that?
「あれ、なんだ？」
大人も、この言葉を言われて、かつ
指差しされたら、
振り向いてしまいませんか？
公園時に限らず、ちょっと子どもたちの
注意を引きたいときにも
かなりオススメのワンフレーズです。
子どもたちの返事
何？ What?
もしくは無言で振り向く！
今回は非常に簡単なフレーズです。
でも「感情」が必要なフレーズで、
しかも発音がちょっと難しいですね。
thは歯と歯の間に舌を入れて、
一気にひっこめて無声音をつくります。
音声はこちら
【今日の感性を磨くワンポイント】
今までは、例えば
look at the dogのように、
ママが認識しているものに
注意を向けてもらう形でしたが
このように、「ママも一緒に」
興味をもつことになる表現です。
是非一緒にあれはなんだ！！の先を
追求してみてください。
いたるところに新発見が！！
【では、発音してみましょう！】
What’s that? 「あれ、なんだ？」
３回繰り返してくださいね。
たまに、子どもが答えを
知っているものをあえて質問して、
答えさせてあげると
自信につながりますね！
Vol.54～59まで６つ、外出先で使える
フレーズ（公園バージョン）を
学んできました。
～復習～
Look! There’s a dog!
「あそこの犬、見て」
Hey look! Ants are here.
「ほら、ここに蟻がいるよ」
Let’s go over there, too.
「あっちにも行ってみよう」
Oh, can you hear the bird singing?
「鳥が鳴いてるの、聞こえる？」
Let’s go touch the fallen leaves.
「あの落ち葉、触りに行こうか！」
What’s that? 「あれ、なんだ？」
是非一つずつ実生活で
使ってみてくださいね。
Vol.60はちょっと小休憩。
せっかく音の宝庫の公園に行くので
音を楽しんで感性を豊かに
していきましょう。
「真似してみよう！」
を学んでいきましょう。
お楽しみに！
