「~って何?」
「What is~?」

 

大人になると、知らないことをそのまま
放置してしまうことありませんか?

 

感性を豊かにする素晴らしいチャンスを
自ら逃していませんか?

 

簡単な表現1つで、
英語も飛躍的に伸びるし、
主体性もやる気も伸びていきます。

 

先日お伝えしたフレーズ

「How do you say ~ in English?」

覚えていらっしゃいますか?
使っていらっしゃいますか?

 

今回は実はもっと簡単です。

(簡単だからこそ、ちょっと
お勉強っぽいメールになっています。
ご了承ください。)

「~って何?」
「What is~?」

音声はこちら

 

私は、英語を習得する際
「日本語も交えて勉強する」ことも
画期的だと思っています。

ママの勉強も、
子供たちがママから学ぶときも
同じことが言えます。

 

知っている言語、特に母国語は
大いに活用していただきたい。

 

ただ、出来る限り新しい言語に
チャレンジする精神は
常に持ってください。

 

さて、相手が言った単語
そのものがわからない・・・

何度も経験あります・・ね?

そんなとき、もう一度聞き返しても
知らない単語は聞こえません。

であれば、単語の意味を聞きましょう!

知らないまま過ごすことほど
怖いものはありません・・・

例文を出してみましょう!

 

Let’s be more enthusiastic about the trip!!

と言われたとします。

何度聞いても、聞き返しても、
そもそもenthusiasticという単語を
知らなければ、理解はできないし、
聞き取ることもできません。

そこで

What is enthu・・・?

「自分が聞こえたところまで」
言ってみます。

わかった(聞き取れた)範囲だけ
単語にして聞いてみることが大事です。

相手は、今自分が話したことについて
質問をしていると、
即座に理解してくれるでしょう。

(Enthusiastic?と相手が
確認してくれるかもしれませんね。)

そして

(※私はここにもうワンクッション
ありますが、最後にお伝えします。)

It is 乗り気になる(熱中する)
in Japanese.

と教えてくれるでしょう。

どうですか?

 

会話は途絶えていない、理解もできる。
でも英語は話し続けている。

 

これを続けることによって、
どんどんと英語に対する意識が
変わってきます。

辛さや、億劫な感覚も
消えていきます。

ほんの少しのフレーズを覚えるだけで
プラスになるので、是非ご活用下さい。

さて、上で保留にしていた
※の私のワンクッションですが、

出来る限り類語で、簡単な単語を
お伝えしてみるというものです。

そこで理解していただければ、
日本語を使わず会話をできます。

例えばこんな感じです。

実際の生徒さんとのやりとりを
(省略化して)
載せさせていただきます。

(M:マキ S:生徒さん)

M: Let’s be more enthusiastic about the trip!

S: Maki, what is enthu・・・?

(M: You mean enthusiastic?)

(S:Yes!)

M: Do you know “excited”?

S: Yes!

M: It is the same meaning.
Let’s be more excited about the trip!

S: I see. Thank you!

M: Your welcome!

楽しくありませんか?

 

楽しく、テンポよく英語を
取り入れていきましょう!

 

簡単な単語から、子供たちに
この質問をしてもらって、
答えてあげるだけで、
好奇心に火が付きますよ!

 

今回は非常に長い
メルマガとなってしまいました・・

 

英語の勉強方法となると
どうしても熱が
入ってしまいます。

 

皆さんに、できるだけ楽しく
気軽に英語に触れていただけるよう
ちょっとずつアイデアを
お伝えしていきますね。

事前にお伝えしていた通り、
Vol.47からまた子育て英会話の
シリーズが始まります。

朝のフレーズは活用していますか?

 

シャネルからも感性を学び、
ちょっとずつ英語への意識も
高まってきていることと思います。

とっても楽しいシリーズ

「外出」時のフレーズを、

トータル30回以上かけて
行って参ります。

(途中少しずつ休憩を入れる
かもしれません。)

どうぞお楽しみに。

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Writer

この記事のライター
事務局
家族:アットホーム留学ファミリー
親子の英会話で子どもたちの未来に必要な英語力が身につく! 今までになかった英語楽習「アットホーム留学」
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