I don’t want breakfast.
忙しい朝、起きてせっかく作った朝食を、
見もせずにそんなこと言われたら、
ママも辛いですね・・・
(見てから言われても悲しいですが・・)
時間はかかるかもしれませんが、
是非食べてもらえるように
工夫したいですね。
対応策の例:
1. Try to have breakfast
in the warm atmosphere
every time.
「毎朝、心休まる暖かな環境で
朝食を食べる習慣をつけてみましょう。」
朝からご飯を食べて笑顔になれると、
その日一日の充実度が全く違います。
エネルギーももらえます。
我が家は朝ごはんを抜く習慣がなく、
時間も結構かけて味わって楽しむので、
娘にも自然と
朝ごはんの習慣がついています。
朝ごはん=楽しいひと時のようです。
その感覚に、子供たちがなれるように
空間を整えてみてはいかがでしょうか。
2. Provide a variety of food.
「マンネリ化せず、
いろいろな種類のものを出して楽しむ。」
忙しいママさんにとって、
朝食の支度は本当に大変だと思います。
我が家もそう・・。
でも、野菜を1品変えてみる。
パンの種類だけ変えてみる。
ご飯をおにぎりにしてみる。
飲み物を変えてみる。
ちょっとした変化を、
簡単にできるところからやってみると、
楽しみもわき、味覚、視覚等の感性も
豊かになりますよ。
音声はこちら
【今日の感性を磨くワンポイント】
朝ごはんを食べると
脳が活性化されるそうです。
美容にもいいと言われています。
是非ママが率先して、
朝ごはんを召し上がってくださいね!
一日キラキラが持続するかも★
【では、文法を勉強してみましょう!】
「朝食/昼食/夕飯をとる」
Have + Breakfast/Lunch/Dinner
Have ~だと食事の時間をとること、
その空間のほうに重点がいき、
Eat~だと食事の行為
そのものを指すことが多いです。
豆知識として入れておいていただければ。
Vol.21では、起きてきたときに明らかに
子供が不機嫌そうだった時です。
前にお伝えした通り、
「I hope you are in a good mood today」
と言っても、「No」と言われたら・・・
考えてみてくださいね。
お楽しみに。