「手伝ってくれる?」
Can you help me?
子供が無意識のうちに自然と
母親=家事をする、家を片づける人間
として認識してしまっていたら
それはある意味、
ママにも責任があります。
子供も一緒に家事をする、
家をきれいにする
という認識で常にいれば、
自立も早くなります。
子供たちの返事
「いいよ!」 OK!
「エプロン取ってくる!」
I will go get the apron!
「え、やだ。」
No, I don’t want to.
いろいろな返事があり得ると思います。
【感性を磨くワンポイント】
常日ごろから、
子供たちにお手伝いをしてもらう
習慣をつけておくといいです。
一緒にいれる時間が増えるので、
互いに「気づき」も多くなります。
我が家の娘は、
料理の手伝いが大好きですが、
玉ねぎを切るときになると、
そそくさと逃げてしまいます。
目が痛くなるから。
そういう発見、気づきがあるのも、
手伝ってみて初めて得られますね。
【発音してみましょう!】
「手伝ってくれる?」
Can you help me?
3回繰り返してくださいね。
やりなさい!という声ではなく、
やってくれたら嬉しいな!という声。
優しく、丁寧に伝えてみましょう★
Vol.136ですが、
さきほどの子供たちの返事であった
「え、やだ」の部分。
対応、気になりますね。
皆さんならどうしますか?
私なりの対処法を
お伝えしたいと思います。
お楽しみに。