“When one teaches, two learn.”
– Robert Heinlein
「一人が教えれば、二人が学ぶ。」
【英語のワンポイント】
非常に短い文章ですが、
主語述語すべて省略なしに
まとまっています。
これくらいシンプルに
英語がかけるといいですね!
【感性のワンポイント】
私も先生をしていて日々思いますが、
教えている側も、
日々学んでいるということ。
先生だけど生徒。
先生だから生徒。
これは、「先生と生徒」の関係に限らず
「親子」にも言えること。
子どもたちにわかりやすく伝えようと
大人は「シンプルに伝える」ことを
学びます。
子どもたちは、教わったことをすぐに
アウトプットしたりして、自ら
学びを形に変えていきます。
素晴らしいと思いませんか?
常に互いに学び合う。
その気持ちを大切に親子関係、
先生生徒の関係を
築いていければいいですね。
【発音してみましょう】
When one teaches, two learn.
やはりこれくらいのシンプルな
英語の方が、
響きやすいですね。
one と twoを強調しましょう。
3回繰り返してくださいね!
vol.333は、「先生」について
教育は感性にまつわる格言は
ご紹介したいものがやまほどあります。
その中から、
英語のわかりやすいもの、
シンプルに伝わってくるもの
を取り上げています。
もう少しご紹介しますので
楽しみにしていてくださいね!