フォニックスをご存知ですか?
私はアットホーム留学つうしんこうざを始めるまでフォニックスの存在を知りませんでした。
先日フォニックスってやっぱり大事だなっと思うことがあったのでご紹介します。
フォニックスってなに?
フォニックス ( Phonics )とは英語圏の子ども達に英語の読み書きを教えるために使用されている教育方法です。英語の文字と発音の関係のルールを学びます。
フォニックスを学ぶことによって発音がよくなり、習っていない単語でも読めるようになると言われています。
どうやっておうちでやっているの?
アットホーム留学つうしんこうざにはフォニックスのコーナーがあり毎月1つずつ学べます。
このアットホーム留学つうしんこうざのフォニックスのオススメできるポイント、
それは…
動画が付いていること!
動画を見ると音と口の形を確認することができます!我が家でも動画を見ながら一緒に真似をします。
何より、マキ先生と娘ojojoちゃんが出ているこの動画がとっても楽しい!
動画では発音を練習した後にその月の文字の音を一緒に探します。もちろん見ているだけでも楽しいのですが、自分たちも一緒になってマキ先生親子と音探しをします。
これもそうじゃない?
これはどう?
間違ってもIt’s OK!思い浮かばない時は辞書を使って探したりもしています。
フォニックスって本当に必要?
フォニックスを親子で取り組むようになってから、初めて出会う単語でも少しずつ読めるようになってきました。
5歳の次女でも、penをp-e-nと分解して読んであげると、それを真似して、
p-e-n、p-e-n、pen!
と読むことができます。
先日ホストファミリーをして、2人のアメリカ人が我が家に泊まりにきました。
餃子を食べていた時にアメリカ人の男の子から質問がありました。
アメリカ人「Mama〜このスパイシーな香りはなに?」
私 「えっとね、しそ…Japanese basilだよ。」
アメリカ人「???」
私 「Japanese basil!」
アメリカ人「…Oh!Japanese basil!」
アメリカ人のこの一瞬の「???」はなぜだったかわかりますか?
私たちの「 basil」の「a」の発音が、「u」の発音に近かったので一瞬では理解できなかったのです。そこから「a」の口の開け方と発音を教えてもらい、みんなで練習して無事にJapanese basilを言うことができたのです。
子ども達も私自身もフォニックスの大切さを実感した瞬間でした。
アットホーム留学つうしんこうざには動画が付いているので、何度でも、口の形を見て、耳で聞いて練習することができます。
親子で楽しく、一緒にフォニックスを学習するにはアットホーム留学のつうしんこうざがオススメです。
