12月のつうしんこうざは、相づちです。
相づちって会話するうえで相手が話したくなるかならないかの、大事なポイントですよね。
早速、英語の相づちを使ってみたら 子どもの反応に朝から笑っちゃった我が家のひとコマをお伝えします。
朝からおおはしゃぎ!いやなの?すきなの?Uh-huh.
朝起きたさーこが、ベッドから窓の外を見て、
さーこ「今さ、猫が屋根の上にいたよ〜。ほら見てみて!あーぁ行っちゃった!」
わたし「行っちゃったかー。どんな猫だったの?」
さーこ「茶色いシマシマの。」
わたし「Uh-huh」
さーこ「えっ!何?」
わたし「Uh-huh♪ 日本語で“うんうん”って言ってるんだよ。聞いたことない?」
さーこ「うんーある!幼稚園の英語の先生がね、キャンディのカードを隠す時に、後ろに隠すんだけどね、みんなに見えちゃってね、みんなが、キャンディーって答えたら、「Uh-huh」って言ったんだよ。」
わたし「I see! なるほど〜」
さーこ「でも、さーこは“Uh-huh”あんまり好きじゃない。」
わたし「Why?なんでぇ?」
さーこ「“Uh-huh”の最後の音が好きじゃないから。」
わたし「I see.じゃあ さーこは“うん”って言われてるのと“Uh-huh”どっちがいい??」
さーこ「…」
わたし「お母さん“Uh-huh” これから、どんどん使ってくよー!!」
さーこ「いやだーー笑 なんか、Uh-huhって聞くとくすぐったくなるーー!」
わたし「Uh-huh!」
さーこ「キャハハーくすぐったい。」
わたし「Uh-huh!」
さーこ「キャハハー」
(endlessに続きそう。)
わたし「ずっと、聞いてたら慣れてくるかもよー」
さーこ「ぃやあー♪くすぐったい(^^♪」
私自身、さーこが“Uh-huh”にこんなに反応をするとは思ってもみなかったので、驚きと笑いに包まれた時間でした。子どもって何に反応するのか分からないものですね。
予想外の反応からNEW我が子みっけ!
どうやら音に敏感なさーこ。
「いやだー」と言いつつ音を楽しんでいる様子だったので、言い続けて私も楽しんじゃいました。
日本語の“うん”もいいけど“Uh-huh”って語尾が自然とトーンが上がる。そこがどうやら、さーこにはハマったみたいです。
はじめは、馴染みのないことって違和感があったりしますが、子どもの適応力はピカイチだと思うので、これから新しい音との出合いにどんな反応をするのかな。とワクワクしています。
‟Uh-huh”の他にも12月のつうしんこうざの7つの相づちを使って 親子(英)会話を弾ませていこうと思います。
あなたのお子さまはどんな英語の音にハマるのか...楽しみですね。
