皆さんのお子さんは現在英語塾や英会話教室に通っていますか?
我が家も長男が小学校3年生の時にたった3ヶ月だけ英会話教室に通ったことがあります。
目次
3ヶ月で英会話教室をやめました…
英語教室に通うことを決めた理由
長男の「英語をやってみたい!」という言葉に動かされ、知り合いも通っていた英会話教室を見学に行きました。入会を決めたのには3つの理由がありました。
- 長男がここで英語やりたい!と言ったこと
- 料金がリーズナブルだったこと
- 先生が明るくて見学をしたレッスンは楽しそうだったこと
通い出して感じた違和感
でも実際に数回通い、普段のレッスンを何度か見学してみると違和感を感じました。
- レベルの違う小学校1年生〜4年生が12〜13人一緒にレッスンを受けること
- 先生は静かに話を聞くことを大切にし、子ども達が質問をすることが難しいこと
その時長男がレッスンでやっていた内容は、先生の「What color do you like?」と言う質問に、一人ずつ前に出て「I like 〇〇」と答えると言うもの。初めて英語を始める長男と1年以上通っている子どもがこれを一緒にやっているという現実がありました。来年も先生はこの質問して、子どもたちも同じように答えているのかなと思ったら、我が子の一年後が見えませんでした。
また子ども達が「先生〇〇てなんて言うの〜?」「ねえ〇〇は〜?」「〇〇は〜?」とレッスン中に聞いてくることに対して、「静かにしなさい!今は聞く時間!」と子供達を静かにさせることで手一杯でその質問に答えてくれることはありませんでした。元気な子が多いクラスだったこともあると思うのですが、少し寂しく感じました。
そして何よりも私が苦しんだのは、他の親御さんとの付き合い方でした。18時過ぎにレッスンが終わった後、必ずみんなでお菓子交換が始まりました。帰ってすぐご飯にするのにお菓子でお腹がいっぱいになってしまう子ども達。長男のお迎えに連れて行く妹二人も目の前のお菓子を食べないで我慢することは、当然ですができませんでした。
自分なりにどうにかできなかと考え、建物の外まで長男を迎えに行って、お菓子交換が始まる前にササっと帰ってきたりもしました。けれど、友達からもらってくるお菓子。毎回もらうだけと言うわけにもいかず、お菓子を持たせてみたり、たまには教室まで迎えて行ってみたり…。結局私自身が疲れてしまいました。
私が出会った新しい英語の学び方
もちろんたったの3ヶ月でしたが、英会話教室に通ってよかったこともあります。長男が英語が大好きになったこと。アルファベットが読めるようになったこと。フォニックスの勉強を少し取り入れていたこと。
長男は英会話教室を続けたがっていたのですが、私が我慢できずやめる選択を考え始めた頃出会ったのが、アットホーム留学つうしんこうざです。いくつかの理由がありましたが、何よりもおうちでできることに感動してアットホーム留学つうしんこうざを始めることを決めました。
- おうちで親子の会話を通して英語ができること
- 兄妹がいても一緒にできること
- 思っていたより値段が高くないこと
習い事の考え方は各家庭によって異なります。そしてそれに正解はないと思っています。
我が家は三兄妹なので、金銭的なこともありそれぞれ習い事の数を決めています。
我が家は、親から〇〇やってみる?と言うよりも、〇〇をやってみたい!と子供から言ってきて決めることがほとんどです。そして即決はしないのが我が家流です。
どうしてやりたいのか?
その習い事をしてどんな自分になりたいのか?
学校の宿題や他の習い事と両立できるのか?
子供とじっくり話し合ってからやるかどうかを決めています。
この時も英会話教室に通うかを何度も話して決めたのに、すぐにやめることになってしまい、私自身のリサーチ不足を猛反省しました。そして、アットホーム留学つうしんこうざのことを息子に話すと、ママと一緒に英語をすることを快諾してくれ、英会話教室は退会しました。
通信講座は続けられないものではなかった!
苦い経験があった通信講座
英会話教室を辞めてアットホーム留学つうしんこうざを始めることを決めた私ですが、通信講座には抵抗がありました。それは、小学生〜中学生までやっていた某通信講座。自分との戦いに破れ、溜まっていく課題…。一度たまり始めると、やる気も下降するばかり。よし!と思い直し初めても、孤独な戦いにまたいつの間にかやる気が下がり、課題が溜まっていく…。
こんな負のスパイラルを経験していたからです。でもアットホーム留学つうしんこうざを初めてもうすぐ2年になります。子どもとの会話の中に英語を取り入れることの楽しさを知ったことはもちろん、通信講座なのに孤独を感じることがありません。それは、アットホーム留学創始者のサンシャインマキ先生(以下マキ先生)や同じつうしんこうざで学んでいる仲間が見えるからなのです。
① 月の月初(1日)にテキスト・動画・音声が配布されます。
② 月の7つのフレーズやミッションなどのマイホームスタイルがつうしんこうざ生専用のTALKスペースで日々共有されます。
③ 25日にマキ先生からのフィードバック動画が配信されます。
④ 2ヶ月に1回zoom会が開かれ、親子で参加できます。
私が昔やっていた通信講座は先生の顔も見えず、同じ通信講座をやっている仲間の姿も一切感じることができませんでした。マキ先生の動画は、もちろんつうしんこうざ生全員に向けて話しているのですが、まるで自分自身に話しかけてくれているような気持ちになります。そして必ず背中を押してくれるのです。そして、TALKスペースやzoom会で一緒に学んでいる仲間の存在も身近に感じることができるのです。
新しい英語の学び方「つうしんこうざ 」
ここでアットホーム留学つうしんこうざで私が感じたことをご紹介します。
アットホーム留学つうしんこうざ | 私が感じたこと | |
目的 | 英語を親子で好きになれて、英語に意識が向くようになる環境づくり | 親の英語へのハードルが下がる。子どもが英語を好きにるよりも早く親が英語を好きになれる! |
対象年齢 | 幼児〜 | 子どもの年齢の関係なく取り入れることができる。もちろん兄弟がいても、それぞれのレベルに合わせて親が話し掛けてあげられるから大丈夫! |
対象 | パパ・ママ→子ども | 親から子どもに伝えることで子どもの英語に対する抵抗感が低くなる! |
特徴 | 文法重視ではなく愛のある英会話 ママから子どもへの声かけ&こうざ生同士の交流 |
ママが英語を学び、普段の子どもとの会話の中で使っていくと、子どもとの会話が楽しくなる!
TALKスペースでつうしんこうざ生同士が交流を持てることで、新たな発見をしたり、刺激を受けたりでき、通信講座なのに孤独を感じない! |
フォニックス | 特に「音」から | 初めて出会ったフォニックス。私も学生の頃に勉強したかった!子どもと一緒に一から学べます。 |
英語の技能 | 聞く・話すの2技能中心 | まずは耳から!ママの聞き慣れた声で英語を伝え続けると子どもにもすんなり受け入れられうようです。 |
教材 | テキスト 動画・音声 TALKスペース(アットホーム留学では教材ではなく考材と言います。) |
テキストには毎月異なるアットホーム留学ティーチャーのマイホームスタイルが載っていて、とっても参考になります。
月の7つのフレーズもフォニックスも動画と音声が付いているので、発音がわからなくても安心して学ぶことができます! TALKスペースは他のつうしんこうざ生のマイホームスタイルが惜しみなく投稿され、自宅で取り入れるヒントがたくさん! |
必要なもの | スマホ/PC/iPad ママのノート |
プリンターがなくても大丈夫! いつも手元にあるスマホが大活躍!我が家はPCをよく使っています。 |
こうして我が家では親子で英語を取り入れてもうすぐ丸2年なります。本当に少しずつ、一歩進んで二歩下がるくらいゆっくりですが、毎日着実に親子の会話に英語を取り入れることができています。

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